オーソン・ウェルズ イッツ・オール・トゥルー

1942年にオーソン・ウェルズは南米を舞台にドキュメンタリー・タッチのオムニバスを撮影していたが、ブラジルでは独裁政権と衝突し、メキシコでは第2話の撮影が中断したまま、出演者の一人が事故死する。結局、製作は中止され、フィルムは行方不明になる。そして1985年にフィルムが発見され、第3話「筏の四人」がほとんど残っていたが、第1話はほとんど見つからず、第2話は未完のままだった。

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